工作センター
最新鋭設備が揃う
研究・教育の拠点
学内2ヵ所にある工作センターの設備は、工科系大学の中でも質・量ともにトップクラスです。
【主な設備】
旋盤、フライス盤などの切削加工用工作機械、溶接機、数値制御加工用の自動プログラミング装置、マシニングセンター、CNC旋盤、ワイヤーカット式放電加工機をはじめとした塑性加工用諸設備、3Dプリンタなど
【工作センターの3つの役割】
1. 学内で必要な研究・教育機材の製作を行います。高精度の実験装置やテストピースを、短期間で提供することができます。
2. 学生が卒業研究に必要な実験装置を自ら設計・製作できるよう、工作センターの設備を開放し、加工についての技術的指導を行っています。自分の手で作り上げる「ものづくりの面白さ」を知ることができます。
3. 機械システム工学科や知能機械工学科の工作実習(機械加工・溶接)に利用されます。一般的な機械加工に加えて、CAD・CAMのソフトウェアも導入した豊富なテーマ設定となっています。