海外留学支援制度
海外へ留学する学生に向けて、経済的に支援する制度を用意しています。
新型コロナウィルスの影響により支援対象留学プログラム、申請期間が変更となる場合があります。
申請を希望する方は事前に教学支援部（Nexus3階）までお問い合わせください。
1. 支援制度内容
| 支援制度名 | 支援のねらい | 支援対象 / 条件 | 審査項目 | 採択人数 |
|---|---|---|---|---|
| 海外渡航支援 | 海外渡航しやすい環境を整える |
対象：学部生 1年次
条件：TOEIC L＆Rの受験（過去1年以内）
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20人(前期) 20人(後期) |
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対象：学部生 2年次以上
条件：TOEIC L＆Rの受験（過去1年以内）
国際交流ボランティアの活動に参加したことがある者 |
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| 海外体験支援 | 海外に対する興味への動機づけ |
対象：発展トラック学生
条件：TOEIC L＆R 450以上相当取得（過去2年以内）
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20人 |
| 海外留学支援 | さらなる英語力向上をめざす |
対象：2年次以上の発展トラック学生
条件：TOEIC L＆R 600以上相当取得（過去2年以内）
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5人 |
2. 支援対象留学プログラム・補助額
（1）学内プログラム（年度内の参加に限ります。）
為替レートや燃油サーチャージなどの価格変動により、研修費用は各年度で異なる可能性があります。
| 募集時期 | 留学プログラム名 | 費用 （参考） |
補助額（最大） | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 海外渡航支援 | 海外体験支援 （発展トラックのみ） |
海外留学支援 （発展トラックのみ） |
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| 前期 （4月～） |
トリニティ・ウエスタン大学派遣留学（カナダ） | 57万円程度 | 5万円 | 10万円 | 30万円 ※留学費用を上限として補助 |
| トリニティ・ウエスタン大学英語短期研修（カナダ） | 66万円程度 | ||||
| イリノイ大学派遣留学（アメリカ） （a）4か月 （b）9か月 |
（a）107万円程度 （b）160万円程度 |
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| 瀋陽航空航天大学派遣留学（中国） プログラムＡ 1か月 |
27万円程度 | ||||
| 瀋陽航空航天大学派遣留学（中国） プログラムＢ 3か月 |
32～37万円程度 | ||||
| 瀋陽航空航天大学派遣留学（中国） プログラムＢ 2か月 |
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| 後期 （9月～） |
デラウェア大学英語短期研修（アメリカ） | 82万円程度 | 5万円 | 10万円 | 30万円 ※留学費用を上限として補助 |
| 大連理工大学中国語短期研修（中国） | 30万円程度 | ||||
| セブ島海外体験研修 | 35万円程度 | ||||
| マルタ島海外体験研修 | 45万円程度 | ||||
| ニュージーランド海外体験研修 | 44万円程度 | ||||
（2）学外プログラム
本支援が適用できる学外の留学プログラムは、教学支援部に設置されているパンフレット記載のものに限ります。
補助額は、留学先（国・地域）によって異なる場合があるため、教学支援部窓口でお問合せください。
3. 申請方法・申請書類
①教学支援部に学生証とTOEIC L＆R スコア表を提示し、「留学補助申請書」を受取る。
②教学支援部に申請書類一式を提出する。
申請書類一覧表
| 海外渡航支援 | 海外体験研修 | 海外留学支援 | |
|---|---|---|---|
| 1年次 | 2年次以上 | ||
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TOEIC L＆R スコアは公式認定証、スコアレポート等の原本を提出ください。
学外プログラムに参加する場合は、プログラム内容や金額などが記載されたパンフレットなどの写しの添付が必要です。
4. 申請書提出先
教学支援部
※申請期間については教学支援部（Nexus 3階）までお問合せください。
5. 申請から補助金給付までの流れ（採択された場合）
| 1月 |
教学支援部で「留学補助申請書」を受取る
「留学補助申請書」に必要事項を記入する
教学支援部に留学について相談する
教学支援部に申請書類一式を提出する（学外プログラムの場合は、パンフレットなどの写しを添付）
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|---|---|
| 1月～2月 |
選考結果
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| 年度内 |
留学
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| 留学後 （年度内） |
「留学報告書」及び「銀行口座届」を教学支援部に提出する
補助金を受取る（振込み）
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6. 注意事項
- （1）各支援の適用は、年度内に1回のみとします。
- （2）1つの留学プログラムに対し、支援の適用は1つのみとします。
- （3）当該支援は、本学の学部生のみが対象です。
- （4）当該支援は、次の留学に係る費用を補助するものです。
航空運賃（燃油サーチャージ料含む）、海外留学保険、パスポート・ビザ申請料、授業料、滞在費、教材費 など - （5）留学と趣旨が異なる目的のものは本支援の対象外とします。
授業（卒業研究など）、海外インターンシップ（キャリアセンター認定）、HITチャレンジ、学会発表のみによる海外渡航 など - （6）休学期間中に留学する場合は、本支援の対象外とします。
- （7）本支援は、日本学生支援機構の海外留学支援制度などの学外の留学支援制度との重複はできませんが、本学のイリノイ大学派遣留学に対する派遣留学奨励金と海外留学支援についてのみ、重複することができます。
- （8）海外体験支援及び海外留学支援については、TOEIC L＆Rスコア以外の試験についても申請条件として有効と認める場合があります。
詳細は教学支援部にお問合せください。