特待生(本学独自の育英制度)
特待生
種類と免除額
特待生の種類は、A特待生とB特待生の2種類です。
A特待生は当該年度の授業料及び施設設備資金を半額免除します。
B特待生は当該年度の授業料及び施設設備資金のうち20万円を免除します。
目的
人間力を身に付け、かつ、学業成績が特に優秀な学生に対して授業料等を免除することにより、有為な人材の育成に資すること。
主な対象条件
主な対象条件は次のとおりです。詳しくは教学支援部(学生担当)へお問い合わせください。
- 当該年度4月1日に在学している2年次以上の者(在学中に進級できなかった者、卒業と認定されなかった者及び懲戒を受けた者は除く)
- 当該年度の学年で前年度において以下の表の選考修得単位数以上を修得した者
<平成28年度以降入学生>
前年度の年次 | 選考基準単位数 | |
---|---|---|
工学部、情報学部、 環境学部及び 生命学部(食品生命科学科) |
生命学部(生体医工学科) | |
1年次 | 40単位 | 56単位 |
2年次 | 40単位 | 41単位 |
3年次 | 30単位 | 33単位 |
<令和2年度以降入学生>
前年度の年次 | 選考基準単位数 | |
---|---|---|
工学部、情報学部、 環境学部及び 生命学部(食品生命科学科) | 生命学部(生体医工学科) | |
1年次 | 35単位 | 46単位 |
2年次 | 35単位 | 35単位 |
3年次 | 30単位 | 30単位 |
- 当該年度において発展トラックに認定された者
- 前年度にHITポイント50P(発展トラック算入ポイント)以上を獲得している者
令和3年度HITポイントに係る取扱い(発展トラック認定条件の一部変更)については、HITPOお知らせをご参照下さい。
成績基準
- A特待生
前年度末における当該年度GPAが3.5以上又は特待生GPA順位が当該学科及び年次において上位5%(小数点以下第1位を四捨五入)以内の者 - B特待生
特待生GPA順位が当該学科及び年次において上位10%(小数点以下第1位を四捨五入)以内の者
有資格期間
当該年度1年間です。
重複受給
成績優秀者奨学金、入試特待生I、鶴虎太郎奨学金及び広島工業大学同窓会奨学金と重複して受給できません。
成績優秀者奨学金制度
給付回数及び給付額
給付額は同一年次において1回を限度とし、授業料及び施設設備資金の一部として年額400,000円を給付します。
主な対象条件
主な対象条件は次のとおりです。詳しくは教学支援部(学生担当)へお問い合わせください。
- 当該年度4月1日に在学している2年次以上の者(在学中に進級できなかった者、卒業と認定されなかった者及び懲戒を受けた者は除く)
- 当該年度の学年で前年度において以下の表の選考修得単位数以上を修得した者
<平成28年度以降入学生>
前年度の年次 | 選考基準単位数 | |
---|---|---|
工学部、情報学部、 環境学部及び生命学部(食品生命科学科) | 生命学部(生体医工学科) | |
1年次 | 40単位 | 56単位 |
2年次 | 40単位 | 41単位 |
3年次 | 30単位 | 33単位 |
<令和2年度以降入学生>
前年度の年次 | 選考基準単位数 | |
---|---|---|
工学部、情報学部、 環境学部及び 生命学部(食品生命科学科) | 生命学部(生体医工学科) | |
1年次 | 35単位 | 46単位 |
2年次 | 35単位 | 35単位 |
3年次 | 30単位 | 30単位 |
成績基準
奨学生GPA順位が、当該学科及び年次において1位の者
審査
候補者はチューターが面接を行い適当と判断した場合推薦する。
重複受給
A特待生、B特待生、入試特待生I、鶴虎太郎奨学金及び広島工業大学同窓会奨学金と重複して受給できません。