11/30(金)、建築デザイン講演会2018を開催いたします。
2018.11.19
このニュースは、クローズされました
建築デザイン学科では、学生の勉学への意欲を一層向上させるため、世界的に活躍されている方々を講師とした「建築デザイン講演会」を年1回開催することとしています。
今年度は、我が国の建築分野におけるコンピュテーショナルデザインの第一人者である豊田啓介氏を講師に招き、世界的視野で「デジタルで広がる建築領域」についてご講演頂きます。
【イベント情報】
■日 時:2018年11月30日(金)15:00~16:30
■イベント名:建築デザイン講演会2018 「デジタルで広がる建築領域」
■講 師:豊田 啓介 氏(noiz共同主宰/gluon共同主宰)
■会 場:広島工業大学 講義棟Nexus21 1階デネブホール
■主 催:広島工業大学環境学部建築デザイン学科
■後 援:広島工業大学建築・環境系学科同窓会「五三会」・五三会学生部会「匠会」
■ 問 合 せ:s.sugita.zg@it-hiroshima.ac.jp(広島工業大学環境学部建築デザイン学科 准教授 杉田宗)
■講師について:
1972年千葉県出身。'96年東京大学工学部建築学科卒業。'96-'00年安藤忠雄建築研究所を経て、'02年コロンビア大学建築学部修士課程(AAD)修了。
'02-'06年、SHoP Architects(ニューヨーク)を経て、2007年から東京と台北をベースに建築デザイン事務所noizを蔡佳萱と共同主宰(2016年から酒井康介もパートナー)。コンピュテーショナルデザインを積極的に取り入れた設計・制作・研究・コンサルティング等の活動を、建築からプロダクト、都市、ファッションなど、多分野横断型で展開している。