全日本学生ダートトライアル選手権男子団体の部第3位受賞 学長表彰を行いました
2021.11.10
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全日本学生自動車連盟主催、2021年度全日本学生ダートトライアル選手権大会に自動車部の田村悠人さん(知能機械工学科4年・広島県立祇園北高等学校出身/広島県)、小谷峻之さん(機械システム工学科3年・島根県立米子西高等学校出身/島根県)、中嶋竜成さん(知能機械工学科3年・広島県立西高等学校出身/広島県)が出場し、男子団体の部第3位に輝きました。ダートトライアルとは、未舗装路を土煙をあげて豪快に走り抜け、走行タイムを競う自動車競技です。
学長から表彰を受ける自動車部メンバー
第3位受賞の功績を賞して、学長から表彰状と副賞の授与を行いました。その後、自動車部の活動やダートトライアルという競技に関して学長と歓談を行いました。
各々「走る楽しさ」を語る
「舗装路とは異なる車の動かし方を自分で考えたり、先輩たちに教えてもらったりした結果、良いタイムが出た時に喜びを感じます」
「刻一刻と変わる路面状況について仲間とすり合わせを行い、状況に合わせた走行を考えるのも醍醐味です」
とダートトライアルの魅力を語ってくれました。12月には、別の大会への出場予定があり、「良い結果を出せるように引き続きがんばります」と意気込む3人。
長坂学長は「社会人になるとなかなかできない貴重な経験を大切にしてください。後輩にも活動の楽しさを伝えて仲間を増やしていけると良いですね。応援しています」と締めくくりました。