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学生と学長の意見交換会『学長オフィスアワー』を実施しました。学生の意見を大学の教育研究活動や運営等の参考にすることを目的とした取り組みで、今年度は8回実施。1回あたり5人ずつ、合計40人の学生が学長室を訪れました。

昨年度はオンラインでの実施でしたが、今年度は新型コロナウイルス感染症の感染対策を講じ、初めて対面での意見交換が実現しました。
集まっていただいたのは、全12学科の2年次生の皆さん。普段の大学生活の中で感じていることや、今後どんな大学になってほしいかということなどについて意見交換をしました。

学長室での対面による意見交換が実現しました

学生視点の貴重な意見を聞くことができました

主な意見交換の内容は次のとおりです。
・新しいカリキュラムとして取り入れた「社会実践科目」について
・授業について
・HITポイント制度について
・学内施設の充実について　など

参加した学生からは、
「思っていたより緊張せず、楽しく話すことができました」
「学長と直接話す機会はなかなか無いことなので、良い経験になりました」
「普段、学生同士でも学生生活についての意見交換をすることはあまり無いので、貴重な機会でした」
「めったに入れない学長室に入ることができて嬉しかったです」
といった感想があがりました。

学生の皆さんからいただいた意見は、今後の大学運営に活かしていきます。
参加してくれた学生の皆さん、ありがとうございました。

※新型コロナウイルス感染症対策を講じ、取材・撮影を行っています。