多くの来場者を前に日ごろの練習の成果を披露~第55回冬の芸術展
2023.12.20
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11月4日、5日に、学生自治会文化局の学生が主催する文化系サークルによる発表会「第55回 冬の芸術展」を開きました。
1日目は吹奏楽部が演奏を披露、ゲストアーティスト「MOS」ライブで盛り上がりました。
2日目は軽音楽部、フォークソング部、ロック部、鼓遊会、ダンス愛好会が日ごろの練習の成果を存分に披露しました。
オープニングを飾った吹奏楽部は、12月に安田女子大学とのジョイントコンサートを予定
ロック部はスピッツのコピーバンドが演奏
迫力ある踊りを披露するダンス愛好会の男子メンバー
ダンス愛好会はジャンルごとに10チームが出演。複数のチームに出演するメンバーも多数
工大祭との同日開催ということもあり、会場は多くの来場者で賑わいました。
多くの来場者で賑わう客席
ゲストの「MOS」は、ブラスとダンスを融合させた管楽器ガールズグループ。2020年4月に開始した各SNSの総フォロワー数は130万人以上で、America's Got Talentのセミファイナル進出を果たすなど大注目を集めているアーティストです。
ステージをフルに使ったパワフルなパフォーマンスで、会場中を魅了
企画次長を務めた寺坂さん(倉敷青陵高等学校出身/岡山県)は、「今年のテーマは"繋ぐ"。音楽で人の輪がつながればいいなという願いを込めました。人をまとめる役割は苦手でしたが、準備や運営を通してみんなに助けを求められるようになり、少し成長できたかもしれません」と話していました。
少しでも来てくれた人の思い出に残る会になっていて欲しいと寺坂さん
準備から当日の受付、進行まで学生自治会文化局のメンバーが手分けして実施
結成1年のダンス愛好会を率いる小西さん(広島市立広島工業高等学校出身/広島県)は、見た人に心から楽しんでもらいたいと話す
エンディングロールとしてクラブ・サークル出演者の動画を流した
主催した文化局のメンバーにとっても、出演した学生にとっても、思い出深い2日間になったのではないかと思います。
たくさんのご来場、ありがとうございました。