(一財)広島地球環境情報センター主催 講演会『持続的な食料生産のための水産養殖の現状と動向』を実施します
2024.02.09
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広島工業大学は、2月18日(日)に広島地球環境情報センター主催の公開講演会『持続的な食料生産のための水産養殖の現状と動向』を共催します。
講師に愛媛大学大学院農学研究科 客員准教授であり、株式会社愛南リベラシオ 代表取締役である井戸篤史氏をお招きし、「日本人は魚を食べ続けることができるか。―水産養殖を取り巻く環境の変化と、私たちの模索―」という題目でご講演いただきます。
近頃の海洋環境や世界情勢の変化から生産現場は大きく揺らぎ、安定的な生産が困難な状況が続く日本や世界の水産養殖はどう変わっていくべきなのか、魚食文化を未来に引き継いでいくために何ができるのか、愛媛の小さなベンチャー企業の模索をご紹介させていただきます。
皆様のご参加、お待ちしております。
【イベント概要】
日時 :2024年2月18日(日)14:00~15:20(開場 13:30)
会場 :リーガロイヤルホテル広島 3階瀬戸の間(広島市中区基町6番78号)
参加料金:無料
主催 :一般財団法人 広島地球環境情報センター
共催 :学校法人鶴学園 広島工業大学、一般社団法人日本リモートセンシング学会中国四国支部
講演題目:「日本人は魚を食べ続けることができるか。―水産養殖を取り巻く環境の変化と、私たちの模索―」
講師 :愛媛大学大学院農学研究科 客員准教授 /株式会社愛南リベラシオ 代表取締役 井戸 篤史氏
イベント詳細については、下の画像をクリックしてご覧ください。
【申し込み方法】
参加のお申し込みは財団ホームページから受け付けています。