English Speech Contestにて本学の学生が第2位を受賞
2024.09.17
このニュースは、クローズされました
2024年7月15日、岡山大学で開催されたEnglish Speech Contest大会で、情報コミュニケーション学科* 濵さん(広陵高等学校出身/広島県)が出場し第2位を受賞しました。
現在の自分の実力を試し、経験を積んでいきたいとこの大会に挑んだ濵さん(写真中央)
今回は濵さんに大会に挑んだ感想を伺いました!
スピーチのタイトルは「"?"」 にしました。「この小さなクエスチョンマークには、人生を変えるほどの大きな力がある」という、1つのメッセージを伝えるための発表でした。今回の大会では、発表者ほとんど全員がジェスチャーを多用し、ステージを歩き回っていました。その様子を見て「たとえ発表内容が優れていても、審査員に強い印象を残すためには、発表方法が重要だ」と感じました。そこで、発表直前に、動きながらスピーチを行う決断をしました。この経験は、今後のスピーチに大きく役立つと確信しています。また、フィードバックとして「Hold & Hide」について教えてもらいました。これは、手の動きに注目したもので、「掴む、隠す」ことを意味します。自信が無いように見えるため、避けた方が好印象に繋がるとのことでした。様々な学びを得られた大会でした。
今後は、今回で学んだ経験を活かして他の大会にも挑戦できたらと思っています。
濵さん、本当におめでとうございます!新たな挑戦楽しみにしています!
※2025年4月、学びの領域は維持しながら3学部11学科に改組します。
改組紹介ページ
https://www.it-hiroshima.ac.jp/hite-action/