大学時代の熱き思い出を作る!~広工大建築会杯 ゼミ対抗ソフトボール大会~
2024.11.07
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建築工学科の同窓会「広工大建築会」は10月16日、初のゼミ対抗ソフトボール大会「広工大建築会杯」を開催。同学科4年生のほぼ全員にあたる約120人が参加し、初代王者を目指して熱戦を繰り広げました。
女子学生を含む4年生ほぼ全員が参加したソフトボール大会
「広工大建築会」は建築工学科系の卒業生や修了生、および現教職員が構成する同窓会です。各ゼミのゼミ長によるゼミ長会が同窓会学生部会を兼ねており、彼らが中心となって準備や運営を進めました。
すっきりとした秋晴れのもと、まずは学科長である福田先生が「学科内の交流とレクリエーションを兼ね、毎年開催していきたいと思っています。第1回の覇者を目指し頑張ってください」と学生たちに呼びかけました。
「初代王者の名誉をかけての真剣勝負です!」と呼びかける福田先生
試合前にラジオ体操で身体をほぐした
教員チームを加え、14チームでトーナメント戦を実施。経験者も未経験者も力を合わせ、優勝を目指して戦いました。
ゼミ生一同が応援する中、試合スタート
経験者も未経験者も打席に立つ
アクロバティックな動きでタッチを避ける場面も
ホームベースを目指して全力疾走
この日は女子の参加促進のための特別ルール(女子がフライを捕ったら即チェンジ、生還したら2点など)を導入。大活躍する女子学生も
同窓会学生部会のメンバーである米澤さん(広島山陽学園山陽高等学校出身/広島県)は、「親睦を深めるための企画なので、みんなで話し合って全員が打席に立てるソフトボールを選びました。せっかくの機会なので全力で楽しんでほしいです」と話していました。
同窓会に支援いただいたおかげで開催できた。ありがたいですと米澤さん
学生同士の親睦を深めると同時に、同窓会を意識するきっかけにもなれば、と話す清水先生
好天に恵まれ、笑い声の絶えない楽しい大会が開催できました。応援してくださった広工大建築会の皆さんにお礼申し上げます。