「来て見て乗ってみん祭2018」に広島工大がブース出展 子どもたちと世界にひとつだけのエコカーづくり
2018.12.03
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9月2日(日)、体を動かしたり、ものづくりを楽しんだりすることができるイベント「来て見て乗ってみん祭2018」(主催:東友会協同組合)がMazda Zoom-Zoomスタジアムで開催されました。
昨年に引き続き、本学からは、小学生を対象とした「牛乳パックでエコカーをつくろう」のブースを出店。
当日は、たくさんの方々がブースに来てくださり、子ども達は世界に1台しかない、自分だけのエコカーづくりに挑戦しました。
その様子をお伝えします。
ブースを運営するのは、教職員と学生スタッフ。
開場までの時間、子どもたちをサポートできるよう、エコカー作成の流れをリハーサル。
開場と同時に、たくさんの方々にお越しいただき、ブースは大盛況!
スタッフも手伝いながら、エコカーを作成中。
細かい作業に、子ども達も集中しています。
それぞれのテーブルで、思い思いのエコカーが出来上がっていきます。
個性が光る、世界にひとつだけのエコカーが完成!
完成したら、いよいよテスト走行です。3・2・1、GO!
じっくりねらいをさだめます。
遠くまで走らせることが出来るよう、子どもたちも真剣です。
テスト走行後は、走行距離を記した記録賞をプレゼント。
遠くまで走らせることが出来てにっこり。
緑のリースがきれいなエコカーと記念撮影。
最長記録をねらいます!
この日の最長記録は、なんと15.1m!
ブースにご来場くださった皆さま、ありがとうございました。
広島工大でも、4月には「ふれあいフェスタ」や8月には「ワクワクものづくり大作戦」など、子どもたちがものづくりを体験できるイベントを毎年開催しています。
ぜひご参加ください!