ホームカミングデー、4年ぶりに開催
2024.01.24
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卒業生を大学にお招きするホームカミングデーを4年ぶりに開催しました。
コロナ禍以前は卒業後25年目と50年目の卒業生をご招待していましたが、本年度は卒業年度にかかわらずそのご家族も含め楽しんでいただけるよう工大祭に合わせて実施しました。
11月4・5日に行われた工大祭と併せて開催
Nexus21のエントランスには卒業生と教職員の交流部ブースを開設。これまで発行した同窓会誌の閲覧もできる
午後から行われた歓迎セッションには約40名の卒業生が参加。長坂学長が現在の大学についての紹介を行いました。
学長は大学のパーパス『未来の、その先をつくる。』実現のため行っている様々な活動を報告
続いての基調講演では『つながるひろがるつみあがる-社会連携を通じた女子学生キャリアデザインセンターの取り組み』をテーマとして、女子学生を支援する女子学生キャリアデザインセンター(以下:JCDセンター)の桑野センター長と副幹事長の林さん(広島なぎさ中学校・高等学校出身/広島県)が登壇。
卒業生に、学生の「やってみたい:自主性」を応援する課外教育活動・学生支援プログラムである、JCDセンターやHITチャレンジを紹介しました。
JCDセンターの目的や、地域や行政、企業と連携して行うプロジェクトなどを紹介
副幹事長の林さんは、JCDの活動を通じて大きく成長できたと話す
歓迎セッションの後は学内ノスタルジーツアーへ。
かつての景色を思い出し学生時代を懐かしみながら、学内を巡りました。
Nexus21 4階にあるガーデンプラザからの眺めを楽しみながら、参加者同士の話に花が咲く
ご参加いただいた卒業生の皆様、ありがとうございました。