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広島工業大学では7月14日と8月25日に夏のオープンキャンパスを開催しました。ここではスタッフとしてオープンキャンパスを盛り上げてくれた女子学生たちの活躍を紹介します。

受付では2,000人を超える参加者を、一人一人丁寧におもてなし

8月限定で行った謎解きイベントでも進行をサポート

本学には約400人の女子学生が在籍しています。彼女たちの学生生活やキャリアアップを応援するために、学内に女子学生キャリアデザインセンター（以下：JCDセンター）を設け支援しています。

オープンキャンパスでは、JCDセンターに所属する学生によるブースを開設。JCDセンターの活動紹介をしたり学生生活についての相談を受けたり、ものづくりをしながら先輩女子学生と気軽に交流できる場となっていました。

レジンでキーホルダーを作りながら、バイトや部活など学生生活への質問に答える

JCDセンターのブースは常に満席。会場のいたるところで笑顔が溢れていた

本学が用意した無料送迎バスを使って島根県から来てくれた二人は、情報系の学部への進学を考えているのだとか。本学に来てくれたのは初めてで大学の広さや充実した設備を気に入ってくれていました。

高校3年生の夏が過ぎたら受験シーズン到来。来春にまた会えますように！

勉強の仕方から学科ブースでは聞けないよりリアルな女子学生の日常まで、さまざまな質問に笑顔でアドバイス

他にもさまざまな場所で女子学生たちがオープンキャンパスを支えてくれました。

ランチ体験で賑わう食堂でも

入試や就職などの最新情報が知れる講演会企画の受付

なんでも相談会では学生生活に関する相談者としても活躍

たくさんの女子学生のサポートもあり、オープンキャンパスは盛況のうちに終えることができました。ありがとうございました。